高校生の初体験
医療従事者の子供
今月息子は検査の為、上部・下部の内視鏡検査をしました。
持病の精査の為の検査
本当に必要なのだろうか?
こんなに良く食べよく出ているのに!
そう思いながらも「まあいい経験」と思い検査を受けてきました。
きっと不安はあったであろう息子は
終わってから一言
「高校生で胃カメラ・大腸カメラはなかなか味わえない!」
そういった感想だった
どちらも麻酔をかけ施行の予定が、
胃カメラ後喉の違和感がしばらく残り、きっと傷つけたか?
と判断した私たち
大腸カメラは麻酔なしに変更してもらった
麻酔にはメリット・デメリットがあり
その辺も息子に話した上で息子に選択してもらった
麻酔による検査の後遺症を知っている私たちの意見をすんなり受け入れ
高校生で初の大腸カメラを麻酔なしで受けて帰ってきた
胃カメラの麻酔ありの時と違い
Drが検査中声をかけコミュニケーションを取りながらの
検査の方が楽だったと!
まさに麻酔無を希望させて良かったと思った瞬間だった!
麻酔をかけると意思疎通が図れず患者の痛みや表情がなかなかつかめなく
施術者中心の検査になることも多々ある
検査の介助をしたことがあるからこそのアドバイスができた
更に麻酔なしだと
自分の腸をカメラで見ながらできるよ~
とアドバイスしていたためカメラの画像を見て楽しんでいたようでした
子供の個性を活かす
人はそれぞれ産まれてきた使命があり
誰一人として同じ人間はいない
子育てにおいてそのことをまずは意識しているだけで
兄弟姉妹でも声のかけ方が変わってくる
一昔前の私は兄・妹を比較することが多々あった💦
親子でも相性がある
意外と普段の相性がなんか合わないなあ~と思う方が
実は困った時のサポートになってくれているそう感じる
「子供は親を選んで産まれてくる」
スペシャルキッズを育てられる親の元にしか産まれてこない
病気を持った子を
「病気」とみるか「個性」とみるかで
親だけでなく子供自身も自分らしく生きていけるそう再確認できた今回の検査でした
今ご自身や周りの大切な方に病気がある
そんな方も少し見方を変えてみることで受け入れ方も変わってくると思います
ぜひ親も子も自分らしさを失わないでくださいね
今回は私の子育てのつぶやきでした
いつも読んでいただきありがとうございます。
また次回のブログで会いましょう♪