更年期を幸年期に変えるために出来る事
女性の一生は青年期・更年期・壮年期・老年期と
必ずみんなに更年期は訪れます
更年期とは閉経前後5年間、トータル10年間の事を言い
この間に身体の不調が出る方を更年期障害と呼んでいます。
女性にとって更年期とは辛いもの!
そう捉えている方がほとんどではありませんか?

子育て中から更年期への対策は必要
更年期はこれまでの生きてきた生き方を見直す時
そう私は捉えています(人それぞれの捉え方があると思っています)
30代前半までは女性はホルモンの分泌が活発で
女性ホルモンのピークは28歳と言われています
そこから結婚や妊娠・出産・子育てをしていく中で
私たち女性は自分の思いどうりにならない事の方が多い人生を
送っている人の方がほとんどではないかと思います
残念ながら女性ホルモンは
年齢を重ねるごとに減少していき35歳からホルモンの分泌減少による
身体や心の不調を感じる方が増えてきます。
そんな時私たちは見直さなければいけないのが
今までの生活なんです!
20代30代前半に子育てや仕事を頑張ってきた人
完璧主義が根付いている人
思考の癖や生活の習慣が私たちの更年期の不調に繋がってきているのです
生活や思考を整えるために出来る事
最初に更年期は生き方を見直す時
と表現しましたが、
更年期障害がない人は
きっと自分の生き方が自分の魂が求めている生き方とそれほど誤差がない方で
自分らしく生きてこられた方ではないかと感じます
しかし40歳を過ぎて体や心の不調がある方は
これまでの生き方
「自分らしく生きてこられましたか?」
そうご自身に聴いてみてください!
誰かのために周りの目を気にして
そう生きてこられた方は
「本当は自分はどうしたい?」
と自分自身へ問うてみてください!
生活のスタイル
食事・睡眠・活動・人間関係・仕事どうでしょうか?
私たちは社会や組織で生活をしていると
周りに合わせる必要があることも度々出てきます。
しかし周りに合わせすぎていると
本来の自分らしさはなくなり
他人を生きてしまうことになります
「自分軸」ではなく「他人軸」で生きることで
生きづらさや孤独感などを味わってしまうのです。
他人軸で生きてくると
無意識に相手をコントロールしようとしてしまうことが出てきます。
自分を生きることは
相手を尊重する事にもつながり
他人軸の親は子供を一人の「個」として認めてあげられなくなりがちです
親が子を一人の「個」として
自分で考え行動できる人間に育てていくには
「個」を認め
その子が必要な時に必要な人に助けを求められる力をつけて
あげる事が出来るのではないでしょうか?
自分の思考の癖どうですか?

自分一人では気付けない深い部分の潜在意識に気付く事
それは自分との対話が必須になってきます。
本当は自分はどうしたい?
なんかモヤモヤする!
そんな時はご自身の魂からのサインです
しっかり自分と向き合ってみてください
自分自身とは一生付き合う
更年期を幸年期にするためには
出来るだけ早く自分自身と向き合うこと!
私たちは自分の事が一番わからないモノです。
何が好きで何が嫌い
どんな強みがありどんな弱みがあるのか
そしてその強みはどうやったら発揮できるのか?
弱みも悪いものではありません
自分の苦手や弱みが強みの方も必ずいます
自分の事周りでサポートして貰ている方の事の知れると
よりよく自分らしく生きられるようになります
子供の事パートナーの事
お仕事仲間の事
もっと知り早く自分が自分らしく生きれる環境を作ってみてください
そうすると生きやすくなります
身体の不調は心の不調へ
心の不調は身体の不調へ
すべて心身一如
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