子供が寝た後、甘い物欲しくなりませんか?
育児中はリラックスできる時間が少ない
看護師をしながらの子育ては
時間との戦いだった。
毎日6時前に起きて自分の身支度、朝食の準備をし
子供を6時半に起こして朝食、保育園準備
機嫌の悪い日も子供の様子よりも時間との闘いで
7時過ぎには保育園へ連れていく。
保育園では早朝組は決まった子ばかり!
お母さんたちはみんな私と同じように時間に追われ
あいさつ程度のみの関わり。
ゆっくりママ同士の時間もなく会社へ出勤
仕事では勤務が始まるとノンストップ
看護師の仕事は常に動きっぱなし
患者さまの事と外来診療をスムーズに回す事に命を懸けていた!
仕事の休憩が一番ゆっくりご飯を食べれる時
そんな時は好きな物を丁寧にゆっくり食べていた。
仕事が終わるとまた時間との戦いが始まるのだ。
保育園のお迎えの時間に追われお迎え後は
家事、ご飯、お風呂、寝かしつけ怒涛の様に流れる時間💦
子供が寝てようやく自分一人の時間
そんな時間にほっと一息
甘いものと温かい飲み物で自分を癒す
その時間が私にとってはとても大切な時間だった!
時には主人とアルコールを飲んだり
子供の事や仕事の話をすることもあった。
我が家は核家族+実家は遠方、さらには
主人は月の半分は夜勤だった。
主人が夜勤の日は夜も翌日の朝もワンオペ💦
とにかく平日は子育てを楽しむというよりは
「タスクをこなしている」
そんな状態だった。
緊張感のある仕事、さらにはワンオペや子供の体調不良
仕事を休むことへの罪悪感
子供の体調よりも仕事で迷惑をかけることが先に頭をよぎる。
じっくり子供と向き合う時間は週末位だった
週末も主人が夜勤の日は
日中に仮眠をするため
子供を外へ連れ出し主人の仕事に支障がないよう気を使って生活をしていた。
それは夜勤の大変さを私自身もわかっていたからだ!
しかしこのような生活をしていると
どうしても交感神経が優位となりリラックスする時間は少なくなる。
胃腸はリラックスした時に機能を発揮するため
交感神経優位の中での食事は栄養が摂れない身体になっていた
だから常に疲れている
栄養不足で甘いものやカフェインを欲しくなる負のループにはまっていたのだ
甘いものが辞められないには理由がある
子育て中の食事を振り返ると
自分が何を食べていたかあまり覚えていない💦
自分の食事は子供が残すことを考えた量
残したものを捨てることがもったいなく私は
一人前に自分の好きな物を食べる事がなかなかできませんでした
これは食べ物を大事にしてそうで実は自分の身体にとっては残飯処理
本来自分が食べたい食事ができておらず身体も心も満たされていないのです
体も心も栄養不足となり甘いものを求めるといった負のループにはまっているのです。
ではどうやってそのループを抜けるか
それは自分が今食べたい物を「丁寧に食べる!」
それだけです!
食べたい物が毎日ジャンキーなものや甘いスイーツだとしたら
それはまず自分の味覚を整えてあげることが優先です。
未来細胞は7~10日くらいでリセットされます。
味覚が鈍るとジャンキーなものや味の濃い物でないと満足できなくなります。
まずは味覚を整えるためのステップを踏んでみましょう