BLOG & INFO

フェムケア

生理痛のお薬使っていませんか?

まずは身体の体感から

最近は情報過多で何がよくて、何が悪いのか迷子になっている方も多いのではないでしょうか?
腸内環境を悪化させる小麦製品や乳製品白砂糖やアルコール人工甘味料など
多くの食品が悪者になっている現代

皆さんはどのように食を選んでいますか??

女性は毎月月経があり身体の状態を観察できる機会が設けられています。
毎月の月経前月の通知表と私はお伝えしていますが
頑張り過ぎると翌月の月経痛やPMSが酷くなると言われています。

それは身体がストレスを感じ甘いものを欲したりカフェインが必要となったり
食欲コントロールができなくなったり
血糖値や交感神経を嗜好品で上げる事で
身体は不自然なことになるのです。

自分がストレスを感じていることに気付かない方もまれにいらっしゃいますが
まずは嗜好品が増えてきたジャンキーな物を欲している
そんな時はなぜこのような物を欲しているのか自分の身体の声を聞けるようになると解決策が見えてくるかもしれません

鎮痛剤の乱用を辞めよう

思春期の娘の話を聞いていると
最近の中高生は生理痛の薬を持ち歩き
いつでも飲める環境にあると感じます

薬は対処療法で根本改善にはなりません
常備して服用する事でのデメリットをしっかり保護者の方がお伝えしないと
病気に向かっていく一方です

鎮痛剤は「解熱鎮痛剤」と言われるだけあり
身体の熱を下げる作用があります。
生理痛は痛みはあるが発熱はしていない状態
そんな中解熱鎮痛剤を服用することで一時的に症状は落ち着きますが
身体の中では体温を下げ冷えた状態を作っているのです。

結果血流は悪化し生理痛のもとを作っているのです

【なぜ生理痛が起きるのか?】

そこを明確にし
ご自身で対処できることを身につける事から始めてみましょう

食から見直してみよう

生理痛は子宮を収縮するプロスタグランジンというホルモンの分泌が増えることで
起きてきます
プロスタグランジンの分泌を抑える事
血流の悪化を防ぐ生活をしていくことで
生理痛の軽減が期待できます

チーズや乳製品などに含まれる乳タンパクの一種
・α‐ラクトアルブミン
・ラクトフェリン
・ラクトバチルス

プロスタグランジンの過剰分泌を抑え
免疫力の向上膣や子宮内の環境を整えてくれる作用も期待できます

腸内環境を乱すと言われている乳製品ですが
実はこのように女性の不調にとってはいい面もあるのです

お薬に頼らずに自然な食で不調改善を目指してみましょう

フェムケアセミナーも開催しています
詳しくはこちらから👇

https://tomo2s.stores.jp/items/66080b77d3c2c93563261400

電話番号 / 090-6036-0752
お客様専用番号になりますので営業のお電話はご遠慮ください

 

営業時間 / 9:00~17:00
(講座やカウンセリング中は対応できません)
定休日 /水・土・日・祝日

 

プライバシーポリシー / 特定商取引法に基づく表記

Copyright © 2024 Luna Crescente All rights Reserved.

CLOSE