検査しても異常のない不調抱えていませんか？

女性の不調改善に必要なものは○○だった！

2020年3月、世の中ががらりと変わる出来事があった時期

私は仕事のストレスや体調不良から適応障害と診断され半年間心療内科に通っていました

日中の訪問看護に仕事後の夜間オンコール、子育て、家事

自分のキャパオーバーな状態をそのままにして働いた結果招いたことでありました。

若い頃から自分にストイックで

更に子供が産まれてからは

自分より家族を優先するのが当たり前になっていました

きっと世の中の母親のほとんどがそうなのではないでしょうか？

若さで乗り切れたことが40歳を過ぎたあたりから

『何となくうまくいかない！』

『身体の調子が整わない』

それは身体からのサインだったのです！

私はそのサインを見逃し後回しにした結果心身の不調として現れました。

きっとそれは人により身体的な病気として現れることもあると思います。

心身の不調で婦人科、心療内科、消化器、漢方外来色んな病院の診察券はどんどん増える一方で

検査しても異常なしばかり

私の心の問題なのか？

最終的には心療内科で漢方薬の治療を選択

しかし私には納得がいっていませんでした。

そこでオンラインで出会った「B-life（現：B-flow）のヨガ」を生活に取り入れ

栄養のお話をされていた管理栄養士の豊永彩子さんの著書「整う食事」を読んで

私は栄養が摂れていなかった💦

その事にようやく気付いたのです！

血液検査の貯蔵鉄（フェリチン）の値が一桁💦！

生理のある女性では最低40は必要と言われるフェリチン

海外では60以下の女性は出産ができないと言われるほど大切なデーター

しかし日本では一般の検診などで採る血液検査の項目には含まれていないんです！

このように検査に異常は来さないが不調を抱える女性は是非隠れ貧血を疑ってみてください

🌟過去にダイエットをしていた方

🌟食事量が少ない女性

🌟出産経験のある女性

🌟子供の年齢が近い女性（第1子と第2子の年齢が近い母親）

🌟常に忙しくゆっくりご飯を食べていない女性

このような方は隠れ貧血となっている事があるかもしれません。

そこから豊永彩子先生のもと食や栄養・食行動学・思考など学び

身体と心が少しずつ変わって来ました。

ご飯が食べれなかった私が今では３食しっかり食べて、間食もしています。

そして体重も適正まで増え、基礎代謝は1300kcal位まで増えました

今までは食べたい物より何を食べるか考えて食事をしていましたが、今は身体の感覚を優先し

食を楽しんでいます。

これが出来るようになったのも自分と向き合い、自分の感覚を取り戻す作業をコツコツと積み上げて

きたからと自負しています。

病気や不調を治そうとすればするほどドツボにはまってしまう！そんな方いらっしゃらないですか？

そんな方はまずは自分の事を知り、今までの習慣を見直し、自分の取説を1つずつ作っていく作業をしていくことをお勧めします。

現在整う食事認定講師として

『内観トリセツwork』のモニターを募集中です。

🌟自分一人では向き合うことが出来ない

🌟どうやって内観していいかわからない

🌟今の自分を変えたい

そんな方は是非この機会に

一緒に深掘りしていきましょう