女性の不調、フェムケア、夏場のデリケートゾーンの不調

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夏場はデリケートゾーンのトラブルが増える

6月梅雨入りしたはずが連日の猛暑日で身体は冷たい物を求め
更には内臓を冷やすことで私たち女性の身体にとっては不調をきたしやすい季節
なってきました

夏場は特に栄養素が必要

夏場は一年のうちで一番消化の力は落ちると言われています

暑さでの食欲の低下、さらには汗によるビタミンやミネラルの消費
冷たい物や冷麺などの糖質中心の食事が増える

といったように食事の内容が糖質過多となり
たんぱく質やビタミンミネラルの摂取量が身体の消費量に追い付かないんです。

私たちの身体は60%が水分、約20%がたんぱく質で出来ています

夏場の暑さで食欲は低下し
身体のホルモンや筋肉、酵素などを作るたんぱく質の摂取量が減り
暑さでビタミンやミネラルを多量に消費することで

身体に必要なホルモンの分泌が出来なくなってしまうのです。

たんぱく質を摂取していても
タンパク質をホルモンに合成する過程のビタミンやミネラルが不足すると
私たちの生命活動に必要なホルモンはうまく作ることが出来ず

身体の不調として現れてくるのです💦

冷たい物の摂取は婦人科不調をきたす

私たち女性は特に冷えは大敵と言われています

それは男性に比べ筋肉量も少なく
特に更年期前後には基礎代謝も落ち筋肉量の現象だけでなく
体重や見た目もどんどん変わって来ます💦

夏場は特に身体の内側から熱を生み出さなくても
外気温が高いため
私たちの基礎代謝は落ちやすいです。

だからこそ
冷たい物の摂取は控えないと

身体はどんどん浮腫み・脂肪をため込みやすくなってきます。

いくらいいサプリを飲んでいても
このように私たち自身の身体のメカニズムを知らないと
不調は必ず訪れてしまいます

腸と子宮は隣接する臓器であり
内臓の冷えは女性の子宮周りの冷えに関係
女性の身体の中心骨盤周囲の冷えから全身の冷えに繋がり

夏場の冷えは冬の冷え性へとまっしぐらです!

冬場の冷え性がある方は
特に夏の冷え気を付けて過ごして行きましょう

甘い物が好きな女性は膣周りのトラブルが多い

スイーツや甘い物が好きな女性多くないですか?

こんな私も幼い頃から
ご飯よりお菓子が好きな子供でした💦

しかしスイーツやお菓子に使用差されている油や小麦粉、乳製品と言ったものは
女性器の不調につながりやすいです

植物油や乳製品を取りすぎることで
脂質が過剰となり生理痛やPMSなどの女性特有の不調につながると言われています

生理痛は子宮内膜が剝がれる時の痛みです。

これはオメガ6油の取り過ぎにより
プロスタグランジンというホルモンが過剰に分泌する事により
プロスタグランジンが子宮を収縮させ生理痛としてお腹の痛みや吐き気などの
症状となっているのです

夏場無意識に増えている
カフェオレや○ラペチーノなどの成分
見えていますか?

ご自身が口にするものの成分
是非意識してみてください!

腸内環境と膣内環境

たんぱく質が必要なことは
前に述べた通り身体の20%がたんぱく質で出来ているため
わかっていただけたと思うのですが

このたんぱく質取り過ぎも
とても危険なんです!

たんぱく質は消化に負担がかかり
消化力の低下しているこの暑い夏場に取り過ぎると何が起こるかというと

腸内環境の悪化です

消化力が落ちる時期
タンパク質を取り過ぎると腸内は善玉菌より悪玉菌が優位となってきます

するとお腹のハリやガス溜まり、肌荒れ
メンタルの不調を様々な不調を引き起こします

女性はそれ以外にも
膣内環境も悪化し異常なおりもの・痒み・臭いなど
デリケートゾーンの悪化にもつながってきます

暑さによる蒸れ+腸内環境や膣内環境の悪化

栄養から予防できます!

是非フェムケアと栄養の知識と実践
女性の不調を手離して行きましょう💖

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